攻城記念缶バッジの販売により城址公園としての魅力訴求に成功

攻城団との取り組み事例をご紹介します。
今回は「攻城記念缶バッジ」について、大村観光コンベンション協会にお話を伺いしました。

攻城記念缶バッジをつくったことで、城址公園としての魅力をお伝えすることができました

弊社からご提案させていただき攻城記念缶バッジ「玖島城」をお取扱いいただきましたが、提案を聞いてゴーサインを出した理由について教えてください

築城から約420年。明治になり廃城になるまでの270年間ずっと大村氏の居城であり、今もその当時の石垣が残る玖島城をもっと多くの方に知って頂く機会になるのではと思いました。

玖島城缶バッジ発売の反響はいかがでしょうか

興味を持って手に取ってもらえます。江戸紫が好評です。

毎月どのくらい売れていますか

平均すると5個位。大村公園は3月〜6月の間に年間来園者のほとんどが訪れる場所なので時期が限られてしまいます。

缶バッジを通して、来館者の方々との会話に変化があれば教えてください

単なる花を楽しむ公園だと思って来園された方に城としての魅力をお伝えする事ができます。

担当者からのコメント

玖島城と花菖蒲がうまく調和したイラストになっていると思います。お花を愉しむ公園でもあるので、もしかしたら四季の花をそれぞれイラストにしていってもいいのかなぁと今では思ったりもします。フチカラーも鮮やかな江戸紫となっているので、手に取ったみなさんの印象にとても残るグッズではないでしょうか。

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