攻城記念缶バッジを販売することで、お城ブームで急増する来館者との会話のきっかけにも

攻城団との取り組み事例をご紹介します。
今回は「攻城記念缶バッジ」について、七尾城址文化事業団にお話を伺いしました。

お城ファンに喜ばれるグッズを良いタイミングでご提案いただきました

弊社がご提案させていただき攻城記念缶バッジ「七尾城」をお取扱いいただきましたが、提案を聞いてゴーサインを出した理由について教えてください

城ブームという流れの中で七尾城がクローズアップされ、人気のスポットになっていることもあり何か記念になる物をと考えていた時に、貴団より提案してもらったことが良いタイミングでした。

七尾城缶バッジ発売の反響はいかがでしょうか

手に取ってよく見られます。貴団員の方も来館され購入していきます。

毎月どのくらい売れていますか

昨年より販売開始しています。昨年1年間で100個でしたが、今年は令和初の長いゴールデンウィークも重なり4・5月の2か月間で110個販売しました。6・7・8月も順調に月20個以上売れています。

缶バッジを通して、来館者の方々との会話に変化があれば教えてください

来館された方には必ず缶バッジ販売している旨、声掛けをしています。100名城達成目指して頑張っている話などお聞かせ頂いています。

担当者からのコメント

販売場所が資料館受付ということもあって、缶バッジをきっかけに来館者の方ともお話が弾むと伺ったこともあります。七尾城缶バッジは、七尾城で想起されやすい調度丸からみた石垣と樹木をモチーフに作成されました。戦国期の山城がひっそりと佇んでいる雰囲気がうまく表現できているんじゃないかと思っております。

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